猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療を行っています。
以前は、不治の病であったFIPに関しては、近年、新薬の開発が行われ治療できるようになってきました。しかしながら、まだこれらの新薬に関して取り扱っている病院も少ないのが現状です。また、治療する症例数が少ないと、副作用や治療反応性などもわからないことが多いと思われます。なかね動物病院では、いち早くこれらの新薬での治療を行い、多くの症例での診断、治療実績があります。また、副作用や治療反応性も熟知しております。また、費用面で、厳しい方には、投薬スケジュールの調整や代替薬のご提案も行っており、患者様それぞれに合わせてご対応しています。
腹水のエコー所見